運営者情報 ― daken を作った理由

daken は個人開発者 hal40n が運営する、カスタムキーマップのためのタイピング練習サイトです。

運営者

hal40n(日本在住のソフトウェアエンジニア)。daken の企画・設計・開発・運営をすべて 1 人で行っています。

なぜ daken を作ったのか

きっかけは 2026 年の春、自分用に分割キーボードを購入したことでした。レイヤーやホームロウモッドを組み込んだ自分だけのキーマップを書き上げて、いざ使い始めてみると、指がまったくついてきません。記号を打つたびにレイヤーの場所を思い出せず、それまでの倍以上の時間がかかる。仕事で使うには、意識しなくても指が動くレベルまで練習する必要がありました。

ところが、練習に使えるサイトが見つかりませんでした。定番のタイピング練習サービスは標準的な配列が前提で、自分のキーマップを読み込む機能がありません。「Layer 2 の記号を打つ」というカスタムキーマップ特有の動きを出題してくれるものも、日本語ローマ字に対応した上でそれをやってくれるものもない。海外には特定メーカーの製品専用の練習ツールがありましたが、自作キーボードでは使えませんでした。

ないなら自分で作ろう、というのが daken の始まりです。ZMK の .keymap や QMK の keymap.json をそのまま読み込んで、自分のキーマップの上で練習する。レイヤー切替やホームロウモッドのような「頭では分かっているのに指が動かない」操作を、意識的に反復できるようにする。毎日自分で使いながら、不便なところを直し続けています。

運営方針

  • ブラウザ完結: 読み込んだキーマップはブラウザの LocalStorage にのみ保存され、サーバには一切送信されません
  • 無料で公開: 自作キーボードのコミュニティに育ててもらった分を、ツールという形で還元したいと考えています
  • 自分が毎日使う: 運営者自身が一番のユーザーであり続けることを、品質の基準にしています

機能要望や不具合のご報告は お問い合わせ からお寄せください。